Geo Elevation
ここから見える? その場に立って見回す。
139 km先の山は尾根から見える?展望台からは何が見えて、何が地形に隠れる?この登山道はどれくらい急?Geo Elevationは地図の上で答えます。円を描けば、中心から見える地面を色分けし、そこに立って見回せます。まっすぐな経路を描けば、両端が地球の丸みを越えて見えるかどうかがわかります。経路を描けば実際の登山道や道路に沿って標高プロファイルが描かれ、範囲を描けば内側の地形を30 mごとに読み取り、傾斜、等高線、そして地形そのものを3Dで見せます。
Mac, iPad, iPhone, Apple Vision
iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Pro共通の買い切り。アカウントもサブスクリプションも不要です。
アプリの操作を見る
実際のアプリで収録。画面表示は英語です。
その場に立って見回す
展望地のまわりに円を描き、「見回す」を選ぶと、円の中心に、実際の地面の高さで立てます。周りの地形は実寸で描かれ、地球の丸みの分だけ低くなり、円の外の地形は地平線になります。見回したり、歩いたり、最大12倍までズームしたりすると、見ている場所の地形が鮮明になります。陰影図または航空写真で、上にはコンパス、隅には視野の扇形を示すミニマップ。上の画像はヨセミテのグレイシャー・ポイントから、谷の向こうのハーフドームを見たところです。
ここから何が見えるか
円を描いて「中心からの眺め」をオンにすると、中心から見える地面は緑、尾根に隠れる地面は赤になります。円の端まで、地図上でも3Dの地形の上でも表示し、見える面積と割合も示します。目の高さと、探すものの高さ(人、屋根、塔)を設定できます。グレイシャー・ポイントからは、半径8 kmの円の18%が見えます。
あそこから見える?
2地点を結ぶまっすぐな経路を描き、グラフの横の双眼鏡で見通し線をオンにします。地形は地球の丸みの上に描かれ、海面はその下の弧になり、最初の点の上の目の高さから遠い端まで線が引かれます。遮るものがなければ緑、地形が遮るところからはオレンジ。最も際どい地点に点を打ち、クリアランスをメートルかフィートで示します。シャーロットからミッチェル山までは139 km。その距離で地球は約1,300 m下がりますが、山頂は見えます。サウス山地の上を189 m(619フィート)の余裕で越えます。
道に沿う経路
いくつか点を置き、描画ツールの横で徒歩・自転車・車を選ぶと、各区間が実際の道や道路に沿います。つづら折りもそのまま。最後の変更から1秒後にはプロファイルが表示され、30 mごとの標高、距離、上昇と下降、平均勾配、最も急な100 mがわかります。グラフをなぞると、地図上のリングが現在地を示します。直線にもすぐ切り替えられます。
範囲を描いて、地形を読む
知りたい地形のまわりに範囲・円・長方形を描きます。山頂でも、谷でも、山全体でも。Geo Elevationが内側を30 mごとに読み取り、最低・最高・平均の標高、高低差、平均と最大の傾斜を示し、最高地点と最低地点を地図に印します。
傾斜と等高線
「傾斜」をオンにすると、雪崩マップのように、選んだ角度以上の急斜面に色が付き、各段階が範囲に占める割合もわかります。「等高線」をオンにすると、起伏に合った間隔で線が引かれ、5本ごとに太くなります。どちらも地図上と3Dの地形の上に重なり、濃さは設定で調整できます。
3Dの地形
3Dに切り替えると、範囲がブロックとして立ち上がり、地図の画像、必要なら傾斜や等高線や中心からの眺め、そしてすべての経路が表面に描かれます。回して、拡大して、高さを強調すれば緩やかな丘も見えます。経路のグラフをなぞると、マーカーが表面を登っていきます。
範囲を通るすべての経路
1つの書類に経路と範囲をいくつでも置けます。範囲を選ぶと、そこを通る経路がそれぞれ小さなプロファイル付きで並びます。なぞるとリングが地図上を動き、範囲を離れる必要はありません。
海面より下も
海面は1本の線で、その下の地形もありのまま表示されます。エルサレムからの道は死海のほとりで海面下357 mに達し、周りの岸は396 mまで下がり、窪地は3Dで深い溝として立ち上がります。海面下では、OpenStreetMapの海岸線で海と陸を区別するので、デスバレーは地面のまま、海底は海として描かれます。
紙にも、立体にも
必要なページをプリントできます。回した向きのままの地図や3D表示、必要なら傾斜と等高線、プロファイル、数値、点。選んでいる間もプレビューでページを確認できます。あるいは地形を3Dプリンタ用のSTLファイルに。範囲の輪郭で切り抜き、平らな台座に載せ、登山道を浮き出させます。印刷シートとPDFレポートには、単位付きの鮮明なプロファイル、見出し付きの表、ページ番号、そして経路の見通し線とその判定が入ります。
お絵描きアプリのようなレイヤ
経路、範囲、円、長方形は、それぞれの色のレイヤとして1つの書類に入ります。表示・非表示を切り替え、ドラッグで並べ替え。「選択」は今あるものを動かすだけで点を追加しません。「点を追加」で描き、「フリーハンド」で縁をなぞります。すべての操作を取り消せます。
地点の標高と、すべての点
どこでも1点を選べば、その地点の標高がわかります。パネルには経路のすべての点が、十進法または度分秒の座標、標高、次の点までの区間とともに並びます。
読み込みと書き出し
ウォッチのGPX、Google EarthのKML、GISのGeoJSON、以前のGeo Elevation for Macのファイルを読み込めます。標高付きGPX、CSV、GeoJSON、地図とグラフの画像、PDFレポートに書き出せます。書類そのものはGeoJSONで、クイックルックを使えばFinderや「ファイル」で地図とプロファイルを確認できます。書類のアイコンには、そのファイルの地形が描かれます。
単位も地図も自由に
キロメートルかマイル、メートルかフィート、ヘクタールかエーカー。書類ごとに記憶するので、アルプスはメートル、ヨセミテはフィートのまま。標準・航空写真・ハイブリッド・3Dの地図。ファイルは「ファイル」とiCloud Driveにあるので、iPhoneで描いた登山道がそのままMacで開きます。
Macのために
書類はウインドウで開き、自動保存され、バージョンも残ります。メニューバーにアプリのすべてがあります。⇧⌘1と⇧⌘2で地図と3Dを切り替え、⌃⌘1〜⌃⌘4で選択・点を追加・フリーハンド・地点を選び、⌥⌘Sと⌥⌘Cで傾斜と等高線を表示、⌘Eで標高を取得、⌥⌘Pで3Dプリント、⌘Fで場所を検索、⌘0で地図を合わせ、⌘,で設定を開きます。GPX、KML、GeoJSONファイルは地図にドロップすれば読み込めます。ウェルカムウインドウからは新しいプロファイル、ファイル、サンプル、最近の書類を開けます(⇧⌘0)。「見回す」では、W A S Dまたは矢印キーで歩き、Shiftで走り、QとEで向きを変え、ドラッグで見回し、クリックでその場所へ、Escで終了します。
iPhone、iPad、Vision Proで
同じアプリ、同じファイル。iPhoneでは地図が画面いっぱいに広がり、下のカードに数値、レイヤ、プロファイルがまとまります。iPadとApple Vision Proでは地図の横にパネルが並び、地形は目の前で回せます。「見回す」では、ドラッグで見回し、タップでその場所へ移動します。
手元にファイルがなければ
実際の書類で、自由に使えます。ダウンロードしてGeo Elevationで開いてください。
- グレイシャー・ポイント: ヨセミテの展望台を囲む半径8 kmの円。「中心からの眺め」をオンにしてから、ハーフドームの方を「見回す」。
- シャーロットからミッチェル山へ: 一直線に139 km。地球の丸みを考えた見通し線付き。
- ワシントン山: 山頂周辺の範囲に、徒歩のタッカーマン渓谷の登山道と車のオートロード。
- 富士山: 円で囲んだ円錐に、火口までの吉田ルート。
- ハーフドーム: ドームとリトル・ヨセミテ・バレーに、ミスト・トレイルとジョン・ミューア・トレイル。
- ホイットニー山: アラスカを除く米国最高峰に、ポータルからのマウント・ホイットニー・トレイル。
- エルサレムから死海へ: 海面下357 mまで下る道と、その周りの岸。
あなたのものは、あなたのもの
Geo Elevationにはアカウントもトラッキングもありません。書類はあなたのデバイス上のファイルで、iCloud Driveに置けばそこにもあります。デバイスの外に出るのは、問い合わせた座標(標高、地点からの眺め、海岸線のために当社の標高サーバーへ。ASTERとMapzenの30 mデータ、全世界)、Appleマップの地図タイル、航空写真、ルート、入力した場所の検索だけです。買い切りで、サブスクリプションもアプリ内課金もありません。日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応。
よくある質問
ある場所から別の場所が見えますか? 立つ場所から見たいものまで、2点のまっすぐな経路を描き、グラフの横の双眼鏡で見通し線をオンにします。アプリは地球の丸みの分だけ地形を持ち上げ、空気による光の屈折も通常どおり考慮して、目の高さから遠い端まで線を引きます。緑なら見え、オレンジなら地形が遮っていて、点がその場所を示します。目の高さと目標の高さも双眼鏡で設定できます。
可視領域(ビューシェッド)とは? ある地点から見える地面のことです。その地点を中心に円を描き、「中心からの眺め」をオンにすると、中心から見える地面は緑、地形に隠れる地面は赤で円の端まで表示され、パネルに見える面積と割合が出ます。「見回す」を選べば、その場に立って確かめられます。
登山道の標高プロファイルを出すには? 「点を追加」と「徒歩」を選び、登山道の点を順に置きます。登山口、分岐を1つか2つ、山頂。各区間が道に沿い、2つ目の点からプロファイルが表示されます。
範囲の傾斜を見るには? 範囲・円・長方形で囲み、「傾斜」をオンにします。色は設定で選んだ角度(変えなければ25度)から付き、凡例に各段階が範囲に占める割合が出ます。
どれくらい正確? 標高は、30 mごとに値を持つ全球標高モデルASTERとMapzenから取得します。プロファイルも範囲もその間隔で読み取るので、間の値を作り出すことはありません。測量ではなく地形のモデルなので、数メートルの差はあり、崖や都市部ではもっと大きくなります。傾斜の色は計画の目安であり、雪崩情報の代わりにはなりません。見通し線と地点からの眺めは、モデル上の地形をもとにしています。森や建物が遮ることはあり、あとは空気の澄み具合次第です。
地形を3Dプリントできますか? はい。3Dで「3Dプリント」を選び、STLを保存します。範囲の地形を平らな台座に載せ、サイズ、台座、高さの強調を選べ、経路を浮き出させることもできます。
ウォッチの記録を読み込めますか? はい。GPX、KML、GeoJSONを読み込めます。沿った地形を読み取ってプロファイルを描き、同じ記録を標高付きで書き出せます。
オフラインで使えますか? 編集はできます。標高、地点からの眺め、ルート、新しい地図タイルの取得には接続が必要です。
Web版はありますか? はい。geosq.comのGeo Elevationなら、どのブラウザでも無料で経路のプロファイルを描け、geosq.comには傾斜図と等高線図もあります。アプリには書類、範囲、地球の丸みを考えた見通し線、3D地形、ルート、プリント、Macのメニューがあります。
Geo Elevation for Macとは? 同じアプリを、Mac専用の別ページで2016年から販売しているものです。機能もアップデートも同じで、Macアプリだけが欲しい方、すでにお持ちの方向けです。このページのアプリはiPhone、iPad、Mac、Vision Pro共通の買い切り。両方は必要ありません。
価格は? 4つのプラットフォーム共通の価格を一度お支払いいただくだけです。App Storeにお使いの通貨で表示されます。アカウントもサブスクリプションもアプリ内課金もありません。
最近何が変わった? 見通し線、どの地点からの眺め、「見回す」については2.3の記事(英語)に、図形、範囲の地形、傾斜と等高線、ルート、プリントについては2.1の記事(英語)にあります。
説明書はありますか? Geo Elevationガイド(英語)で、すべてのツール、レイヤ、設定、Macのショートカットを説明しています。アプリのヘルプメニューからも開けます。