FocusQ
15個の数字を、小さい順に。時計は待ってくれません。
FocusQは集中力のゲームです。数字の書かれた15個のバブルが横3列・縦5段に並び、時間切れになる前に、小さい数字から順にタップして消していきます。レベル1は1から15までを35秒で。最後のレベルは、6と9だけでできた数字を6秒で。
iPad, iPhone
無料。アカウントも広告もありません。タイムは端末の中に残ります。
ルールはこれだけ
いちばん小さい数字を探してタップ。バブルは光の輪を残して縮んで消え、あとには暗い穴が残ります。次の数字を探します。間違えても失うのは時間だけ。バブルが震えてブザーが鳴り、時計はそのまま進みます。ゼロになる前に15個すべてを消せばクリア。タイムは100分の1秒まで記録されます。
覚えることはこれで全部で、レベル1で身につきます。あとは数字との勝負です。
全10レベル
最初の2つは1から15まで。レベル2では時間がおよそ4分の1になります。その先は数字が連続しなくなるので、「次の数字」を探すことはできません。見比べるしかなくなります。
| レベル | 制限時間 | 数字 | ステージ |
|---|---|---|---|
| 1 | 35秒 | 1〜15 | 練習 |
| 2 | 9秒 | 1〜15 | 練習 |
| 3 | 10秒 | 0〜70、5きざみ | 練習 |
| 4 | 9秒 | 140までの10きざみ。ときどき1だけ大きい(30か31、80か81) | 難関 |
| 5 | 9秒 | およそ7ずつ離れた数字。毎回変わります | 難関 |
| 6 | 5.5秒 | 0〜140、10きざみ | 難関 |
| 7 | 8.5秒 | すべて7で終わる数字。7から700台まで(357、427、457、527…) | 激ムズ |
| 8 | 9秒 | 100台から800台までの3桁、およそ50ずつ | 激ムズ |
| 9 | 7秒 | 小さな数字がぎっしり。0か1、3か4…43まで | 悪魔的 |
| 10 | 6秒 | 6、9、66、69、96、99、666、669、696、699、966、969、996、999、そしてもう一度999 | 悪魔的 |
みんなが覚えているのはレベル10です。数字はすべて6と9だけ。急いでいると、696と969の見分けがつきません。目と指がけんかを始めます。
レベルをクリアすると次のレベルが開き、クリア済みのレベルはいつでも遊び直してタイムを縮められます。
色はヒント、のはずが
バブルは3色で、色には意味があります。ボードの中でいちばん小さい5つは青、真ん中の5つは緑、いちばん大きい5つは赤。つまり、15個の中から探すかわりに、5個の中から3回探せばいいのです。これに気づくと、タイムが縮みます。
慣れたらカラーミックスをオンに。色はでたらめに割り振られ、何も教えてくれません。同じレベルが別のゲームになります。
自己ベストとスコア
レベルごとに自己ベストが残ります。10レベルすべてにタイムがそろうと、それがひとつのスコアになります。各レベルのタイムにそのレベルの番号を掛けて合計するので、レベル10での1秒のロスは、レベル1での1秒の10倍の重さ。スコアは小さいほど上位です。
Game Centerを使うと、スコアはランキングへ。レベルごとのランキングもあるので、レベル4の4.71秒が世界でどのあたりかがわかります。Game Centerは使っても使わなくてもかまいません。使わなくてもゲームはすべて遊べ、そのあいだに出したタイムは、あとでサインインしたときに送られます。
今日のボード
1日にひとつ、世界中で同じボードが出ます。同じ15個の数字が同じ場所に並び、レベル4から10までが日替わりで順番に登場します。今日のボードには専用のランキングがあり、毎日、協定世界時の午前0時(日本時間の午前9時)に新しく始まります。今日のボードは、自己ベストや開いたレベルには影響しません。
10個の実績
最初のクリア、各ステージの終わり、レベル10のクリア、そして全10レベルにタイムを残すこと。ここからが本番です。レベル4以上をノーミスでクリア、カラーミックスをオンにしてレベル10をクリア、レベル10を5秒未満でクリア、今日のボードを7日ぶんクリア。
iPadでも
同じボードを、ゆったりした画面で。どの向きでも遊べます。
プライバシー
データは収集しません。アカウントも広告も解析もありません。自己ベストは端末の中に保存されます。端末の外に出るのは、Game Centerに送るスコアだけ。Game CenterはAppleのサービスで、サインインしないままでも遊べます。
2009年から
FocusQが最初に出たのは2009年4月、App Storeができて1年目のことです。ObjectGraphのKiichiとGaviがゲームを作り、Serge Gliksteinが絵を描きました。カーボン調の背景に、つやのある数字の球と、小さな液晶パネルの時計。書かれたレビューはすべて5つ星でした。「最後のレベルは…悪魔的」「レベル10に挑みすぎて指が痛い」。
いまのFocusQはそのゲームを、レベルも数字もそのままに、いまの画面のために描き直したものです。10レベルの数字と制限時間は2009年と同じです。
よくある質問
どうやって遊びますか? 時計がゼロになる前に、15個の数字を小さい順にタップします。間違えてもそのレベルは終わりません。時間を失うだけです。
最後のレベルはなぜ難しいのですか? 6と9だけでできているからです。6、9、66、69、96、99、666…と続いて、999が2つ。どれもよく似ていて、時間は6秒しかありません。
スコアはどう計算されますか? 各レベルの自己ベストにレベルの番号を掛け、10レベルぶんを合計します。小さいほど上位で、後半のレベルほど重くなります。スコアは全レベルにタイムがそろうと出ます。
シュルテ・テーブルですか? 親戚のようなものです。シュルテ・テーブルは、ふつう1から25までの数字が並んだ表から順番に数字を見つけていくもので、表はそのまま変わりません。FocusQでは、タップした数字が消えていき、数字は連続していないことが多く、時計が進み続けます。
集中力は上がりますか? これはゲームで、脳への効果については何もうたいません。ただ、6秒から35秒のあいだ、すべての注意を向けることになります。
Game Centerや通信は必要ですか? いいえ。レベルも自己ベストも今日のボードも、なしで遊べます。Game Centerを使うと、ランキングと実績が加わります。
音は消せますか? はい。メニューからオフにでき、消音スイッチでも消えます。再生中の音楽は止まりません。
FocusQ Liteはどうなりましたか? Liteは2009年の3レベルのお試し版でした。いまはFocusQ本体が全10レベルで無料なので、LiteはApp Storeから下げました。
サブスクリプションや広告はありますか? いいえ。無料で、広告もアカウントもありません。
対応機種と言語は? iOS 26以降のiPhoneとiPad。日本語と英語に対応しています。
復活までの話(英語):FocusQ 2: fifteen numbers, ten levels, seventeen years later